首にできたブツブツが気になる・・・ という人はいませんか?
この首のブツブツは首ニキビになります。
ここでは首のブツブツ、首ニキビができる原因について考えてみましょう。
首ニキビと顔ニキビは別物?!
首のブツブツは見た目的にも悪いですし、痛みもありますしとても厄介なものです。
この首のブツブツは、首ニキビであり、顔ニキビとは原因が全く違うと言われています。
また首のブツブツと一言でいってもできる部位も様々であり、それぞれのあった対処法を取っていかなければなかなか綺麗に改善することはできないでしょう。
首のブツブツの原因とは?
首のブツブツ、首のニキビは大人ニキビに分類されています。
同じ大人ニキビと言えば、背中ニキビ、顎ニキビなどもあり、これらのニキビは名前通り、大人になってからできる厄介なニキビなのです。
思春期にできるニキビはホルモンバランスの乱れや皮脂の過剰分泌などが原因のことが多いのですが、首のブツブツは肌の弱体化によって起こると言われています。
肌が弱くなりバリア機能が低下することによって、ニキビができやすい状態になってしまっているのです。
ではなぜ肌の弱体化が起こるのでしょうか?
それはずばり乾燥が原因となります。
乾燥すると肌は水分を失い、ハリ、弾力がなくなります。
すると肌のバリア機能も低下してしまうので、アクネ菌が増殖しやすくなり、結果として首ニキビができやすくなってしまうのです。
首のブツブツができやすい場所とは?
首のブツブツができやすい場所としては、首の上部、下部、後ろの3つの部位になります。
顎ラインから、喉仏の上あたりにできる首のブツブツは乾燥以外に、ストレスも原因となってできます。
ストレスによってホルモン分泌が狂ってしまうことで、ニキビができやすくなるのです。
首の下部にできるニキビは紫外線の影響によって起こるものも多いです。
紫外線を浴びやすい首下部は肌状態が悪くなりニキビができやすい状況になっている可能性が非常に高いです。
首の後ろにできるニキビは、シャンプーなどの洗い残しなどが考えられます。